外谷製紙株式会社
代表取締役 外谷治生
TOYAの和紙づくり百余年の伝統は、技術の研鑽と造詣の蓄積によるものです。現在も「出雲和紙」を守り続けながら、時代の要求に応える新しい力をそなえた和紙の開発に取組んできました。
TOYAには、人に優しい天然素材としての和紙づくりの「技の利」、地元島根は日本有数のゼオライト産出県という「地の利」、加えてトルマリンとの相乗効果という「発見の利」があります。これら独自の企業財産を、学識者や専門機関との連携を密に研究開発を重ね、つねにオンリーワン商品として製品化してきました。
現代社会に生きる人びととその生活環境をより心地よいものにするために、TOYAはこれからも時代が求めるもの、世界が必要とするものをグローバルな視野で創り続けていきます。
名 称 | 外谷製紙株式会社 |
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所在地 | 〒690−2103 島根県松江市八雲町西岩坂116 |
電 話 | 0852(54)0013 |
FAX | 0852(54)1116 |
創 業 | 1899年(明治32年) |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 伝統わら半紙などの製造。タンスシート、「トルン・シーツ」、「FF(fresh up fresh)カード」(野菜、果物などの新鮮さを保つ活性化カード)、「美装紙」(化粧落とし紙)などのゼオライト、トルマリン鉱石を混入した付加価値付き機能和紙の製造。「トルン・ループ」(血行促進などを目的としたゼオライト、トルマリン鉱石入りネックレス、ブレスレット型シリコンチューブ)など健康関連器具の製造。 |
外谷製紙所 |
1899年(明治32年)「外谷製紙所」創業。
120人ほどの伝習生は全国有数の規模
1963年(昭和38年)機械すきに転換
1974年(昭和49年)「外谷製紙株式会社」設立
1981年(昭和56年)新和紙工場増改築
1989年(平成元年) ゼオライト商品の製品化に成功
1992年(平成4年) NHKで「悪臭を吸い取る和紙」と紹介され大反響
1994年(平成6年) ギブスの下巻き包帯開発。西安市の病院が採用
1997年(平成9年) 動物用創傷被覆保護材「クリニバン」初出荷。健康機器「トルン・ループ」の本格製造。腕輪、アイマスクも開発中
外谷製紙所 伝習生 |
1998年(平成10年)西安市の三病院へ和紙シーツ「ナチュラ」を輸出
1999年(平成11年)東急ハンズ広島店で「トルン・ループ」の販売始まる。「クリニバン」全国発売
2000年(平成12年)「トルン・シーツ」姉妹品「竹炭・トルン・シーツ」を開発
2001年(平成13年)「トルン・ループ」人気爆発。ループ、リングで月1万本の注文
2002年(平成14年)新トルン工場増改築
2003年(平成15年)電磁波抑制効果のある「PCトルン」、ペット用「トルン・ペット」販売開始。ホームセンター、ドラッグストアなど全国2,000店で販売
2004年(平成16年)サポータータイプの新商品「トルン・ギア」シリーズ製造販売スタート
2005年(平成17年)トルンシリーズの本格的海外輸出開始